ドル円相場の政治経済学―為替変動にみる日米関係

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ドル円相場の政治経済学―為替変動にみる日米関係

  • 加野 忠【著】
  • 価格 ¥6,050(本体¥5,500)
  • 日本経済評論社(2006/09発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 427p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784818818941
  • NDC分類 338.952
  • Cコード C3033

出版社内容情報

米国金融覇権の基盤は何か。
日本はそれに対抗して国益を守れたか。
アジアの指導力維持・拡大に何が必要か。
政治経済学的視点から為替政策の変遷を吟味し、提言を試みる。

序 章 国際通貨・金融問題への政治経済学的接近
第1章 ニクソン・ショックから石油危機直前まで
第2章 石油危機の時代
第3章 プラザ、ルーブル合意そしてバブル
第4章 バブル崩壊、超円高、通貨・金融危機の90年代
第5章 デフレ対策としての大規模為替介入
終 章 自由で透明、公正な為替・金融市場めざして
付録 日米通貨外交・国際金融関係年表

内容説明

米国金融覇権の基盤は何か。日本はそれに対抗して国益を守れたか。アジアでの指導力維持・拡大に何が必要か。政治経済学的視点から為替政策の変遷を吟味し、提言を試みる。

目次

序章 国際通貨・金融問題への政治経済学的接近
第1章 ニクソン・ショックから石油危機直前まで
第2章 石油危機の時代
第3章 プラザ、ルーブル合意そしてバブル
第4章 バブル崩壊、超円高、通貨・金融危機の90年代
第5章 デフレ対策としての大規模為替介入
終章 自由で透明、公正な為替・金融市場をめざして
付録 日米通貨外交・国際金融関係年表

著者等紹介

加野忠[カノタダシ]
1933年北海道小樽市生まれ。57年一橋大学経済学部卒、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。証券部長、資本市場部長などを経て85年末同行退職。この間米国イェール大学大学院修士取得(62年)。86年セキュリティ・パシフィック・キャピタル・マーケッツ代表取締役。その後ホアゴベット証券会社社長、ソロモン・ブラザーズ銀行在日代表を歴任。93年静岡県立大学国際関係学部教授、97年横浜商科大学商学部教授、2006年同学退職。現在金融コンサルティング業務に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。