内容説明
企画、営業、提案、レポート、会話で光る。会社や学校では教えてくれない“アイデア”のつくり方。
目次
１ アイデアの基本（アイデアとはなにか；まずは考える；工夫して思いつく ほか）
２ アイデアのルール（いつ、どこから生まれるか；浮かんだアイデアはかならずメモする；アイデアづくりには忘却が必要 ほか）
３ アイデアのつくり方（ブレイン・ストーミング；延長線・慣性の法則；セレンディピティ ほか）
著者等紹介
外山滋比古［トヤマシゲヒコ］
１９２３年生まれ。１９４７年、東京理科大学英文科卒業、同大学特別研究生修了。東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授、昭和女子大学教授を経て、現在、お茶の水女子大学名誉教授。文学博士。専攻の英文学をはじめ、読者論、エディターシップ、思考、日本語論などの分野で活躍
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
レオンハルト=フリードリヒ=ソートイ
2
思考の整理学の焼き直し。新しいことはなかった。表現のくどさに80歳が書いた本と感じた2013/06/07
虎ボルタ
1
アイデアの作り方の部分、とてもよく纏まっていたと思う。言葉に纏めるなら、こんな感じだと思う。確かに、「こうしたら…」なんて鉄則があったら、アイデアの価値は暴落するよな。2021/11/06
Doraneko358
1
対して面白い本ではなかった。新しいモノは何もなく退屈。時間の無駄2013/08/19
