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説得と影響―交渉のための社会心理学

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  • サイズ A5判/ページ数 521p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784892426865
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C3011

内容説明

仕事、恋愛に役立つ身近な交渉術から、宗教カルト、悪徳商法の巧みな洗脳テクニックまで、こころを変えさせるあらゆる説得技法を解説する。

目次

「態度」「説得」「影響」
説得によらない影響力
説得のための環境づくり
効果的な説得者―送り手の要因
議論の構成と呈示方法―従来から知られているテクニック
議論の構成と呈示方法―筆者らが発見・命名したテクニック
説得されやすい人々―受け手の要因
説得への抵抗
組織
普及
マスコミ報道の影響

著者等紹介

榊博文[サカキヒロブミ]
慶応義塾大学文学部教授。慶応義塾大学大学院社会学研究科教授。社会学博士。慶応高校から慶応義塾大学経済学部を経て、慶応義塾大学院社会学研究科博士課程修了。米国スタンフォード大学留学。専門は社会心理学。主として効果的な説得戦略、及びイノベーションの効果的な普及戦略に関する研究に従事
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