出版社内容情報
妻やパートナーの妊娠がわかったときの不安や喜びから、妊娠中、陣痛が始まって入院、分娩室、出産、病室、退院後のドタバタから、新生活に慣れて普段のペースを取り戻すまで、新参パパなら必ず抱くであろう未知の体験に対する不安や疑問などに、簡潔にわかりやすく答えてくれる、新米パパ必携本!
【著者紹介】
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内容説明
妊娠のサインは?/周囲に妊娠を知らせる時期は?/妊娠中のセックスについて/検診と保健について/胎児の性別について/つわり中に自分にできることは?/陣痛が始まったら?/退院後1週間にすること…etc.フランスで一番読まれている、パパの教科書。
目次
第1幕 パパから見た妊娠(妊娠検査の前でも、妊娠のサインはありますか?;妊娠検査は、どのような仕組みですか? ほか)
第2幕 分娩室での数時間(僕は血が怖い…その場で失神して、人生最大の恥をかいてしまうのではないかと心配で、心配で。;彼女は出産に立ち会ってほしくないと言う。分娩室に入れてもらうには、どう説得したらいいのでしょう? ほか)
第3幕 病院での数日間(最初の夜は僕も一緒に眠れますか?;訪問客がたくさん来たらどうしよう? ほか)
第4幕 家での最初の1週間…試運転(退院したばかりのわが子に、部屋のツアーをすべきでしょうか?;生後1カ月のわが子に話をすると、どうも自分が間抜けに思えて仕方がない。それでも何か話さなければいけないのでしょうか? ほか)
第5幕 楽なペースで(もう少し僕も睡眠を取るには生活をどう立て直したらいいのでしょう?;薬を飲ませるのに何かいい方法はありますか? ほか)
著者等紹介
パイエス,リオネル[パイエス,リオネル] [Paill`es,Lionel]
ジャーナリスト、編集者、作家として雑誌や書籍、webサイトなどで幅広く活躍。とくに香水やホルテなどブランド産業に関して執筆多数。『フランスのパパはあわてない妊娠から産後まで妻を支える166の心得』がベストセラーになり、以降、パパの子育てに関する本も多く出版。5歳の男の子と10歳半の女の子のパパ
ル・ゴエデック,ブノワ[ルゴエデック,ブノワ] [le Go¨edec,Beno^it]
パリで活躍する助産師。フランスでも珍しい男性助産師のパイオニアのひとり。女性の専売特許とされる分野で、男性ならではの視点を生かして妊娠・出産の過程をケア、ライフワークとして未来のパパの教育活動にも力を入れている。妻も助産師で、5人の子どものパパ
鳥取絹子[トットリキヌコ]
翻訳家、ジャーナリスト。お茶の水女子大学卒業後、出版社勤務を経て、1972~74年パリ滞在。帰国後、翻訳家およびジャーナリストとして活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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