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出版社内容情報
本書は、特別支援教育に携わる現職教師はもとより、教職を志望する学生を対象に、特別支援教育全体を視野に入れつつ、肢体不自由教育の本質と先導性をわかりやすく示す。肢体不自由の定義やアセスメントの方法と活用、また肢体不自由教育の歴史や制度の変遷、さらに授業づくりや専門性等など、肢体不自由教育を取り巻く重要トピックを網羅したテキストの改訂版。
目次
第1部 肢体不自由の理解(肢体不自由の定義と理解;アセスメントの方法と活用)
第2部 肢体不自由教育の歴史と制度(肢体不自由教育の歴史と発展;特別支援教育の制度と肢体不自由教育)
第3部 肢体不自由教育の専門性と授業づくり(重度・重複障害児の教育基盤の形成;教育課程と教科等の指導;自立活動の指導と個別の指導計画;教員の専門性と研修)
第4部 肢体不自由者と地域(肢体不自由者の医療・福祉・雇用;肢体不自由者の権利と社会生活)