目次
1 宗教のケアが橋を架ける(教誨師と更生活動;スピリチュアルケアのプラクシスとその宗教的基礎―病院チャプレンの語りと聖書思想から;自死対策における宗教者の役割)
2 宗教のケアが絆を強める(ソーシャル・キャピタルとしての天理教里親活動の可能性;鎮守の森に保育園があることの可能性)
3 鼎談―心のケアと魂のケア
著者等紹介
葛西賢太[カサイケンタ]
宗教情報センター研究員。博士(文学)
板井正斉[イタイマサナリ]
皇學館大学現代日本社会学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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