目次
１ 日本の経済・産業・企業・経営の歩み
２ 日本の人事労務管理の歩み
３ 雇用と採用、そして退職のこれまでといま
４ 処遇と賃金のこれまでといま
５ 働かせ方と労働時間のこれまでといま
６ 教育訓練と能力開発のこれまでといま
７ 日本の労使関係のこれまでといま
８ 女性労働のこれまでといま
９ 労働法・労働政策のこれまでといま
１０ 諸外国の人事労務
１１ 人事労務管理論のこれまでといま
１２ 社会保険労務士の役割
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
神紙
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経営労務事典という名の通り、経営労務に関して多くの専門家が論じている事典。ディーセント・ワークを目指した視点からまとめられた内容は、近年の経営労務に関する現状をうまくまとめた上で、展望まで示されているように思います。経済・経営学部や人事労務などを学ぶ学生（それ以外の方でも）であれば一冊持っていて損にはならないだろうと感じました。個人的には各国の人事労務についてまとめられていたのがうれしかったですね。2015/04/15
