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出版社内容情報
焦らない、急がない、あきらめない毎日のちょっとした練習で発達障害の子どもは大きく成長します!
子どもは生まれてから大人になるまで、1段1段発達の階段をのぼっていきます。
私たちは子どもの代わりに階段をのぼることはできませんが、落ちたり後戻りしたりしないようにフォローすることならできるかもしれません。
期待どおりに成長することが望みではありますが、そうならない場合も残念ながらあります。しかしその場合でもあきらめるのではなく、できることを探すことが大切だと思います。
子どもの時代は限られています。その時期に40年以上続くかも知れない大人の日々の質を少しでも上げるためにできることがあると、私は信じています。
第1章 発達とは?:「つながる」という基礎工事のために
第2章 LST(ライフスキルトレーニング:生活技術訓練)
第3章 運動発達の問題
第4章 言語・コミュニケーション課題の問題
第5章 日常生活課題の問題
第6章 発達障害と医療・療育的対応
第7章 乳幼児健診への対応
第8章 就学に向けて
第9章 就学の後は
【著者紹介】
小児科専門医/医学博士
内容説明
できることは必ずある。焦らない、急がない、あきらめない。毎日のちょっとした練習で発達障害の子どもは大きく成長します。
目次
第1章 発達とは?親と子が「つながる」基礎工事から
第2章 LST(ライフスキルトレーニング:生活技術訓練)
第3章 運動発達の問題
第4章 言語・コミュニケーションの問題
第5章 日常生活の問題
第6章 発達障害と医療・療育的対応
第7章 乳幼児健診への対応
第8章 就学に向けて
第9章 就学の後は
著者等紹介
平岩幹男[ヒライワミキオ]
小児科専門医/医学博士。1951年福岡県戸畑市(現・北九州市)生まれ。1976年東京大学医学部卒業後、三井記念病院小児科、1978年帝京大学医学部小児科、1992年埼玉県戸田市立医療保健センターに勤める。2001年母子保健奨励賞、毎日新聞社賞受賞。2007年同退職、Rabbit Developmental Researchを開設。日本小児科学会監事、国立研究開発法人国立成育医療研究センター理事などを歴任。現在は日本小児保健協会常任理事、埼玉小児保健協会会長、東京大学医学部附属病院小児科非常勤講師、なかじまクリニック発達外来など。身体障害福祉法指定医(肢体不自由)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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