リスク・コミュニケーションとメディア―社会調査論的アプローチ

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リスク・コミュニケーションとメディア―社会調査論的アプローチ

  • 福田 充【著】
  • 価格 ¥2,090(本体¥1,900)
  • 北樹出版(2010/04発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 142p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784779302220
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C3036

目次

序章 はじめに
1章 「リスク社会」の到来
2章 リスク・コミュニケーション研究
3章 リスクとメディアに関する調査計画と仮説
4章 現代人の持つリスク意識とその構造
5章 リスク・コミュニケーションとメディア
6章 リスクに関する社会教育の可能性
7章 結果の考察とまとめ

著者等紹介

福田充[フクダミツル]
1969年兵庫県西宮市に生まれる。1992年上智大学文学部新聞学科卒業。1995年東京大学大学院社会学研究科社会情報学専攻修士課程修了(社会学修士)。1999年東京大学大学院人文社会系研究科社会文化研究専攻博士課程単位取得退学。1999年常磐大学人間科学部コミュニケーション学科専任講師。2002年日本大学法学部専任講師。2005年日本大学法学部助教授。2008年コロンビア大学戦争と平和研究所客員研究員を兼任。2010年4月現在、日本大学法学部准教授、コロンビア大学客員研究員。他にも、内閣府内閣官房委員会委員、埼玉県「危機・防災懇話会」委員などを歴任。専門分野は、メディア論、災害情報論、テロ対策、危機管理、リスク・コミュニケーション論など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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のぼりけんたろう

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リスク認知に関する実証研究。リスク不安の形成にはTVをはじめとしたメディアの影響が大きいことを証明?また、社会問題への関心の高さとリスク不安の高さに相関があるとの結果は興味深い。課題はこうした知見をどのようにリスクコミュニケーションの実践において活かしていくか。専門家間の合意の押し付け即ちトップダウンに偏っては駄目だが民主的なボトムアップにも偏るべきでない。そこで鍵を握るのがメディアだ、という話。2013/06/12

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