ザ・ソーシャル・アニマル―人と世界を読み解く社会心理学への招待 (第11版)

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ザ・ソーシャル・アニマル―人と世界を読み解く社会心理学への招待 (第11版)

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  • サイズ A5判/ページ数 500p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784781913360
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C3011

出版社内容情報

1972年の初版刊行から今日まで読み継がれる名著の新訳版.社会心理学のエッセンスを解説する大枠はそのままに,最近の新しい研究知見や近年重要度の増したトピックの解説を盛り込んだ.

内容説明

本書は、1972年の初版刊行から今日まで読み継がれる名著の新訳版です。この第11版では、社会心理学のエッセンスを解説する大枠はそのままに、最近の新しい研究知見や近年重要度の増したトピックの解説を盛り込み、事例として挙げるものには記憶に新しい事件や社会情勢、科学技術、文化、人物が追加されています。また、巻末に新設された「用語集」では、基本的用語の整理ができるよう配慮されています。社会心理学を学ぶ大学生はもちろん、人間社会に生きているすべての人にとっての必読の一冊です。

目次

第1章 社会心理学とは何か
第2章 同調
第3章 マスコミ、宣伝、説得
第4章 社会的認知
第5章 自己正当化
第6章 人間の攻撃
第7章 偏見
第8章 好意、愛、対人感受性
第9章 科学としての社会心理学

著者等紹介

アロンソン,エリオット[アロンソン,エリオット] [Aronson,Elliot]
1932年生まれ。カリフォルニア大学サンタクルズ校名誉教授。ブランダイス大学で学士号、ウエスレイヤン大学で修士号、スタンフォード大学で博士号を取得。ドナルド・キャンベル賞、ゴードン・オルポート賞受賞

岡隆[オカタカシ]
1983年東京大学文学部卒業。1988年東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。現在、日本大学文理学部心理学科教授。博士(社会学)(東京大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

エノコログサ

1
放送大学の参考図書で紹介されていたので、図書館で借りた。社会心理学に関する論説を7章に分けて(おそらく一般向けに)書いており、上下段の分厚い本にも関わらず、とても読みやすい。本を通して一貫しているのは、人の認知は、自己認知も他者認知も歪んでいるという事。歪んだ認知で作られた社会や文化から、更なる歪みが生じる事。そして人はその歪みに殆ど無頓着な事。が、読後は自分の見ている世界がなんと不確かなものなのか、世界はなんと絶妙なバランスで時を刻んでいるのか、と目眩がする。2020/07/23

ソーシャ

1
ロングセラーとして有名な社会心理学の教科書の新版。具体的な事例を挙げたうえで認知的不協和理論に基づいた理論(仮説)やその研究手法が紹介されているので、理論についての理解が深まるとともに、社会心理学の思考方法が身につくようになっています。(「科学としての社会心理学」という章もありますし)著者は社会心理学を応用した政策に携わってきた人でもあるので、「この知見をどう応用するか」に目が向けられているところもいいところですね。2014/09/02

江戸っ子

0
情報を受容した際の状況、個々人の中で生じる認知が総じて重要であると感じた。具体的な実験例について多彩に触れられており、手に取りやすい一冊であるように思われる。社会心理学の入門として読んだ為、テキスト的な書籍による掘り下げが必要だと感じた。内容についてはブログでまとめようと思う。「コミュニケーション」や「広告」というキーワードに興味のある方は手に取って得るものが多い一冊だと思う。 2015/07/07

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