モバイル社会を生きる子どもたち―「ケータイ」世代の教育と子育て

個数:

モバイル社会を生きる子どもたち―「ケータイ」世代の教育と子育て

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 289p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784788711570
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

内容説明

「ケータイ」世代の教育・子育ての課題を解き明かす、必読の書。子どもたちは、なぜケータイに魅入られ、メールやプロフ・ブログに依存するのか―。この疑問を心の成長を視点に解明し、モバイル社会に必要な教育・子育てを提言する。

目次

第1章 子どもたちのモバイルメディアの実態を知ろう(子どもたちの生活とケータイ・モバイルメディア;保護者は「習うより、慣れろ」で積極的に!;統計から知る実態)
第2章 子どもの成長とモバイル社会(生まれながらのIT世代;IT機器の有用性と子どもの心の成長;子どもたちの心の成長とメディアコミュニケーションの関係;モバイル社会の中で力を弱める「育ちの場」)
第3章 モバイル社会を生き抜く子どもの育て方(「協働」と「役割」の中で実感できる自分の大切さと共感;成長を支えるコミュニケーションの鍵ポイント)
第4章 モバイル社会で求められる家庭の役割(家庭は「命のバトン」を受け渡す場所;「価値あるもの」の意味を考える;時を超えて輝く価値と人の魅力)
エピローグ モバイル社会で輝きを増す「価値あるもの」

著者等紹介

近藤昭一[コンドウショウイチ]
横浜市立南高等学校校長、横浜家庭裁判所委員。1951年長崎県佐世保市生まれ。國學院大學文学部史学科卒業。1974年から22年間、横浜市立中学校3校の教諭を務める。この間に生徒指導専任教諭を8年経験。1987年横浜国立大学教育学部心理学科に長期派遣研修。1996年横浜市教育委員会事務局の指導主事(生徒指導担当)、2001年横浜市立南希望が丘中学校副校長、2002年同校校長。2003年横浜市教育委員会事務局課長(生徒指導担当)、2007年同部長(生徒指導担当)、2008年4月横浜市教育センター所長を経て、2009年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品