絵解きでわかる聖書の世界―旧約外典偽典を読む

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絵解きでわかる聖書の世界―旧約外典偽典を読む

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  • サイズ B6判/ページ数 269,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784791764747
  • NDC分類 193.9
  • Cコード C0014

内容説明

聖書が聖典化される過程で、傍流・異端とされた文書群―外典偽典文書。外典とはギリシア語で「アポクリファ」といい、「隠されたもの」を意味するという。ではそこにはいったい何が隠されているのだろうか?ユダヤ・キリスト教研究の第一人者が、120点余りの図像資料を読み解き、もう一つの聖書の見方に迫る、野心的絵解きレクチャー。

目次

第1講 聖書の外典や偽典を学ぶ大切さ
第2講 トビト記とユディト記―烈女と敵将の首
第3講 ギリシア語訳エステル記―民族絶滅の危機と復讐
第4講 マカバイ記一とマカバイ記二―ねじ伏せられた一神教の神
第5講 ダニエル書補遺―燃え盛る炉の中の若者たち
第6講 マカバイ記三とマカバイ記四―犬死にとしての殉教のはじまり

著者等紹介

秦剛平[ハタゴウヘイ]
1942年生まれ。多摩美術大学教授。同大学新図書館館長。ヘレニズム・ユダヤ教を中心に初期キリスト教などの研究に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

王様の耳はロバの耳

2
トビト記とユディト記、ギリシア語エステル記、マカバイ記1・2、ダニエル書補遺、マカバイ記3・4。 同著者の「旧約聖書を美術で読む」よりも、カバー範囲が絞られているせいか、一つ一つのトピックに関してじっくり書かれている感じがする。2019/12/26

mimm

1
思ったより絵解きが少ないのが残念でした。カラーでもっとはっきりしていて、大きな画像が見たいと思ったけど、今回は残酷絵が多いからほどほどで。2012/01/09

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