目次
第1部 サイバー犯罪とは(サイバー犯罪の現状と対策研究の意義;サイバー犯罪の犯罪学)
第2部 サイバー犯罪実体法(不正アクセス;刑法上のサイバー犯罪 ほか)
第3部 サイバー犯罪手続法(デジタルフォレンジックの基礎;サイバー犯罪捜査 ほか)
第4部 サイバー犯罪対策(日本のサイバーセキュリティ政策;サイバー犯罪の越境捜査とその課題 ほか)
著者等紹介
中野目善則[ナカノメヨシノリ]
1953年福島県生まれ。1975年中央大学法学部法律学科卒業。1983年中央大学大学院法学研究科博士後期課程(刑事法専攻)退学。1998年~2004年3月中央大学法学部教授。2014年4月~2014年3月中央大学法科大学院教授。2014年4月~中央大学法学部教授。2016年7月~2019年7月警察政策学会会長。2019年博士(法学)
四方光[シカタコウ]
1963年高知県生まれ、東京都世田谷区にて育つ。1987年東京大学経済学部経済学科卒業、警察庁入庁。2007年中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。2010年警察庁生活安全局情報技術犯罪対策課長。2013年慶應義塾大学総合政策学部教授(有期)。2018年警察庁退職。中央大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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