内容説明
フィヨルドやオーロラなど壮大な大自然を堪能できる北欧の国ノルウェーは、街歩きも楽しい国。世界トップクラスのカフェが集まる首都オスロから、美しい北極圏のロフォーテン諸島まで、ノルウェーの魅力をたっぷりご紹介!
目次
OSLO―オスロをめぐる(オスロを上手に散策しよう;オスロ中心部;オスロ東側;オスロ西側;オスロ北側)
BERGEN―ベルゲンを歩く(絶景のフロイエン山/世界遺産ブリッゲンほか)
STAVANGER―スタヴァンゲルを楽しむ(旧市街/プレーケストーレン(リーセフィヨルド)ほか)
NORD‐NORGE―絶景を求めて北へ(トロムソ/ロフォーテン諸島)
著者等紹介
真木彩衣[マキアヤエ]
1986年沖縄生まれ大阪育ち。カナダ、モントリオールに滞在中に現在の夫と出会いノルウェー移住に至る。1年間のノルウェー語学習期間を経て、バリスタとして働きはじめる。現在はオスロにあるカフェで、コーヒーの焙煎士としても奮闘しつつ、フリーランスのフォトグラファーとしても活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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雪紫
57
「当時はノルウェーと言えばサーモンしかサーモンぐらいしか思いつかず」・・・えと、すいません、わたしはクロックタワーの舞台くらいしか思いついてません。見ててほっとする景色や内装、凄く、北欧です。ノルウェーはワッフルとブルーベリーなのか。2023/05/30
きあら
18
街歩きしながらノルウェーのあれやこれやを綴った本かと思ったら、ガイドブック的な本だった。それでも綺麗な写真と美しい自然に癒やされる。北欧に興味を持ったきっかけは、TNTのIntuitionというアルバムを聴いた時にあまりの美しさに驚いたこと。TNTはトロンヘイム出身だけど、それよりも北の北ノルウェーの方に行ってみたいと思った。2023/12/17
まりこ
14
蚤の市で見つけるヴィンテージな食器たち*働く女性のためのドレスたち*行列ができるドーナツカフェ*どれもこれもステキ★彡2018/12/25
秋良
9
気になってはいるけどなかなか行く機会がない国ノルウェー。なぜなら北欧だとデンマークとフィンランドへ直行便が飛んでるから。インテリアは質素で色調も抑えめ、白っぽい木を使うところなんかは、日本の美的感覚と似ているのかもしれない。2019/05/02
圓子
4
旅先候補そのいち。カフェとお買い物関係中心。北部をひと月位かけて周れるくらいのお金持ちだったら。。。などとぼんやり。2019/07/23