目次
第1章 アントロポセンの地球環境と平和
第2章 「戦争の世紀」としての20世紀―2つの世界大戦を中心として
第3章 国際公共圏としての南極ガバナンスとその課題
第4章 オーストリアの「核」外交と核なき世界秩序構想の将来
第5章 「国境産業複合体」の構造と実態―米国の利益誘導型国境政治
第6章 戦略的ヘッジングの理論と実践―トルコの外交を事例として
第7章 巨大ダムをめぐるハイドロポリティクス―グランド・エチオピア・ルネサンスダム(GERD)を中心に
第8章 ソ連・ロシアにおける安全保障の政策と現実
第9章 中国気候変動外交の展開
第10章 ル・シャプリエ法とルソー・ヘーゲルの中間団体論―フランス革命を挟んだ仏独の理論と実際の一断面
著者等紹介
星野智[ホシノサトシ]
中央大学社会科学研究所研究員、中央大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 資本主義の未来