内容説明
家族を「システム」で理解すれば問題解決の道筋が見える!母子・児童・障害・高齢福祉、保健、医療、教育、司法etc.家族がかかわるあらゆる分野に役立つ知の核心を紹介!
目次
第1部 家族の構造理論(家族の群像;問題解決へ;家族の構造理論)
第2部 構造的特徴に基づく展開(家族に起こりがちな構造的メカニズム;行動パターンの推理―事例検討の考え方;エクササイズ)
著者等紹介
団士郎[ダンシロウ]
1947年生まれ。児童相談、障害者相談機関の心理職として25年間勤めた後、1998年から「仕事場D・A・N」主宰。立命館大学大学院教授を務める傍ら、全国各地で家族療法・家族理解のワークショップを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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