出版社内容情報
気象庁や自衛隊の予報官から中長期予報や雷専門の民間会社、NHKの気象キャスターまで、明日の空を予測する人たちの現場を紹介。
金子 大輔[カネコダイスケ]
1978年、東京都生。東京学芸大学教育学部卒業。千葉大学大学院自然科学研究科修士課程修了。在学中に気象予報士資格を取得。また幼稚園から高校までの教員免許を持つ。株式会社ウェザーニューズなどで予報業務にたずさわった後、東京大学大学院特任研究員などを経て神奈川県の私立桐光学園中学校・高等学校にて理科を教えている。
主著:『こんなに凄かった。伝説のあの日の天気』(自由国民社)。
内容説明
テレビでおなじみの気象キャスターから、気象庁職員や気象会社の社員、自衛隊の気象幹部まで、気象にかかわる仕事の世界を紹介。常に変化する大気の現象と向き合う。
目次
1章 ドキュメント気象予報の現場から(民間気象会社の気象予報士 野村茂行さん・一般財団法人日本気象協会;天気をわかりやすく解説する気象キャスター 寺川奈津美さん・気象キャスター;気象庁で予報官として活躍 松原竹男さん・気象庁)
2章 気象予報士・予報官の世界(天気予報とは;気象予報の歴史;気象予報の仕事;気象予報士・予報官の生活と収入;気象予報士の将来)
3章 なるにはコース(適性と心構え;気象予報士試験;就職の実際;気象を学ぶには)
著者等紹介
金子大輔[カネコダイスケ]
1978年、東京都生まれ。東京学芸大学教育学部卒業。千葉大学大学院自然科学研究科修士課程修了。在学中に気象予報士資格を取得。また幼稚園から高校までの教員免許をもつ。株式会社ウェザーニューズなどで予報業務にたずさわった後、東京大学大学院での特任研究員などを経て、神奈川県の私立桐光学園中学校・高等学校にて理科を教えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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