マイコミ新書
ツイッター 140文字が世界を変える

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  • サイズ 新書判/ページ数 215p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784839933166
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C0236

内容説明

本書では、ツイッターがなぜ流行ったのか、どのように進化したのか、今後どうなっていくのか解説します。また、ツイッターの影響力を感じさせてくれる使用事例も具体的に紹介します。

目次

第1章 日本におけるツイッターの歴史(ツイッターとの出会い;2年前に第一次ブーム(2007年) ほか)
第2章 ツイッターとは何か?(ツイッターは分かりにくい?;ツイッターは誰が作ったのか? ほか)
第3章 ツイッターを楽しむためには?(ツイッターに決められた使い方はない;情報との距離が近いツイッター ほか)
第4章 ツイッターをビジネスで活用する(ビジネスにツイッターを活用することができるのか?;ブログもそうだった ほか)
第5章 ツイッターの今後(ツイッターの価値の変化?;なぜツイッターはここまで成長してきたのか? ほか)

著者等紹介

コグレマサト[コグレマサト]
ネットからMac、iPhone、育児まで、気になるモノとコトをひと回り拡張して提供するブログ『ネタフル』更新中。アルファブロガー2004、2006に選出。第5回Webクリエーション・アウォード、Web人ユニット賞受賞

いしたにまさき[イシタニマサキ]
ネットマーケティング、Webサービスなど、見たもの、体験したものの、考古学的レビューブログ『みたいもん!』更新中。2002年メディア芸術祭・特別賞受賞。第5回Webクリエーション・アウォード、Web人ユニット賞受賞。株式会社レゾン、取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

115
Twitterを始めた時に読んだ1冊。2015/01/28

えみ

40
情報は生き物だから、2009年に発行された本書の情報は今となっては若干古い。目まぐるしく変化するSNSの凄さを改めて感じてしまった。それにしてもTwitterの驚異的なSNS革命、この功績は大きい。たった140文字。されど140文字。可能性に満ちた140文字に、ユーザーたちが可能性を探し、世界さえ変えてしまう。簡単に人と繋がりが持てる。更に親しみやすく距離が近い。十年以上経っても未だに多くの人がTwitterを使用していることが人々のニーズに合っていた証拠となっている。今後も進化し生き続けるのだろう。2020/12/16

かず

39
★★★Audible。ツイッターを利用した凶悪事件がニュースを騒がせている今、何か得るものがあるかもと期待し読了。結果、事件への新たな視座は得られなかったが、ツイッターをはじめとするSNSを改めて考えさせられる機会となった。2017/11/27

まめタンク

18
ツイッターが起こした軌跡の数々が時系列にとても丁寧にまとめられたツイッター初心者向けの本。ツイッター関連の本は幾つか出版されていますが、とりあえずこれ1冊だけ読んでおけばOKだと思う。ツイッターが起こした会話の革命は我々人類が会話に関わるコストを限りなく0に近づけてくれた。ただ、つぶやくだけのツールあなどるなかれ。2010/12/18

ぐうぐう

18
ツイッターの誕生から世界へ波及していく過程が、ツイッター未経験者にも非常にわかりやすく説明されている。世界で、そして日本で爆発的にユーザーを獲得したのが、まだ去年のことだったのかぁ。つぶやくということに、正直あまりいいイメージを抱いていなかったが、つぶやくことでゆるく繋がっていく感覚や、またツイッター自体が秘める可能性については、目が覚める思いすらした。ただ、この著者をはじめとする、いわゆる著名人と一般人とでは、おのずと使い方、またメリットも違ってくるはずで、その辺りの温度差が読んでいて気にはなった。2010/01/16

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