感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
aoi
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博士学位論文をまとめ直した本だそうです。 人間がコミュニケーションで用いる笑い、生後１ヶ月頃から手段として用いるとのこと。しかし笑いにはネガティブな面を持つものも沢山ある、一体いくつくらいから笑いの攻撃性を理解し、それを武器として使うようになるのかということがまとめられている。(データ数は少ない) 発育の違いや性差、周囲からの教育等でばらつきが出る。笑いは一人ではほぼ起きない。年齢に応じた道徳教育が必要。大人の介入も時には必要だが子供同士で経験して学ぶことの大切さ等…当たり前に使われる笑いを考え直しました2020/06/20
