内容説明
カール・マイは日本の明治時代に当たる時期に活躍したドイツの大人気作家。全世界を舞台にした波乱万丈の冒険物語は、100年以上にわたり読み継がれ、文学の次元でも「国民作家」として評価が高い。本書は、全12巻で構成された「オスマン帝国を行く」の第1巻である。
著者等紹介
戸叶勝也[トカノカツヤ]
1938年東京に生まれる。1961年東京大学文学部西洋史学科卒業。NHK教育局、国際局(この間ドイツ海外放送勤務)、日本大学経済学部教授を経て、同大学非常勤講師。専攻はドイツ近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件
-
- 和書
- 中坊公平という現場