目次
第1章 コミュニティ・オーガニゼーション統合化説の歴史的意義と研究課題
第2章 M.G.ロスの思想と理論
第3章 コミュニティ・オーガニゼーションの概念
第4章 コミュニティ・オーガニゼーションとコミュニティ
第5章 民主主義とコミュニティ・オーガニゼーションの役割
第6章 コミュニティ・オーガニゼーションと住民の主体形成
第7章 コミュニティ・オーガニゼーションの原則
第8章 コミュニティ・オーガニゼーションの志向性とプロセス・モデル
第9章 支援関係とコミュニティ・ワーカーの役割
第10章 コミュニティ・オーガニゼーションと社会福祉協議会基本要項
著者等紹介
山口稔[ヤマグチミノル]
1953年神奈川県生まれ。1977年明治学院大学大学院社会学研究科社会福祉学専攻修士課程修了。2001年博士(社会福祉学)。現在、関東学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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