民族に内在する伝承の論理を追求することを通じて歴史の意味を問いなおし、更に民族の根源的な意味を究明すべく柳田学・折口学等を思想史的に検証。

... 伝承の神話学アイデンティティのトポロジー廣川勝美・駒木敏他著 1984 4-6 210 頁 ... 日本文化の原風景福田晃著 1996 4-6 276 頁 2427 円おうふう 4-273-02945-6 伝承の ... 論理日本のエートスの構造一安永寿延著 1971 4-6 428 頁 2500 円未來社 4-624 ...

... 日本の文学や芸能の今後の可能性を考えようとするものに、はからざる示唆となる泉を、この全集の中からゆたかに汲んでいくことができよう。日付『日本読書新聞』、原題「自然と事物を直観感覚を追感する」 )『伝承の論理――日本のエートスの構造』安永寿延 ...

... 長神楽の研究御薗生翁甫著【日本のエートスの構造】民族に内在する伝承の論理を追求することによって歴史と民族の根元的な意味を探る。新たに、天皇制、折口信夫、柳田国男、吉本隆明論等を増補。 B6 判・一二〇〇円増補伝承の論理安永延.

... 日本浪曼派研究の出発点とする。別冊日本 ... エートスの構造】民族に内在する伝承の論理を追求することによって歴史と民族の根元的な意味を探る。新たに、天皇制、折口信夫、柳田国男、吉本隆明論等を増補。 B6 判・一二〇〇円御菌生翁甫著増補伝承の論理安永 ...

... 伝承 381.1-1529 %東京角川書店昭和 41 ( 1966 ) 190p 15cmm (角川文庫)安永延( 1929 - ) 380.8 - H418n 日本 ... 論理日本のエートスの構造東京未来社 1965 323p 20cm 辞書<昭和 23 年~ 33 年> ... 日本民俗語彙第 15 巻平凡社昭和 30-31 5 冊 26cm .内容第 1 巻 ...

... 伝承の論理日本のエートスの構造』(一九六五年)が五木の子守唄の分析をおこなっているが、民俗学では子守唄を美化するのみで、子守娘と子守唄の存在形態をふまえた研究は見られず、これらは赤松民俗学の重要な成果であったといえよう。こうして赤松民俗学 ...

... 伝承の論理―日本のエートスの構造―』所収〕沖縄文学研究会会誌昭・【国学院雑誌昭 4 桜楓社昭 4 田中基折口学覚書―第一稿—芸術・国家論集昭加藤守雄釈迢空年譜考佐々木重治郎民俗学的国文学研究の問題点釈迢空・折口信夫国学院雑誌昭 4 佐々木重治郎『神 ...