平和と民主主義の為に ファシズムと戦争に抗し、国際平和と個人の尊厳を終生訴えつづけた法哲学者・恒藤恭。 ...

ソロモン諸島ガダルカナル島で、紛争の渦中でも暴力や敵対意識が表面化せず、日常生活の中に平和が生成された背景とは。

国際社会の平和をめざす欧州安全保障協力機構・少数民族高等弁務官(HCNM)の成立に至る議論の変化、すなわちナショナル・マイノリティに関する規範意識自体の変容をさまざまな ...

「国民」の創出において先住民や少数民族を抑圧してきた歴史。尽きることのない移民・難民問題。「再国民化」が生む暴力。「国民」であることと平和の享受との関係の問い直 ...

今世紀最大の火種を解き明かす 二十一世紀最大の火種となる「民族問題」。イスラム研究の第一人者が二十世紀までの紛争を総ざらえ。新時代を生きる現代人の必読書。解説・ ...