座談会大正文学史

座談会大正文学史

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

双海(ふたみ)

4
武者小路実篤の章だけ読みました。2014/05/02

rbyawa

2
k046、前の「明治文学史」でもそうだったが、この巻の座談会の中では特に現在にもつながっている文学史の担い手たち(大正文学研究会と呼ぶらしい、他の本で結成見たよ、素人集団…)が明治文学を中心にした先輩研究者たちに概ねぼこぼこにされていた…。研究は明治中心であっても現実に編集者として大正時代を生きていた人たちなので…反論もなにもないな。ただちょっと駄目かもしれないと伊藤整なども語っているので、これが取り入れられれば良かったんだろうな…。戦後の時点でばっさり否定されたものがなぜ絶対神聖扱いになったの文学史…。2020/12/17

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