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内容説明
「そろそろパソコン」と考えているあなた、パソコンは“役に立つ”と思っていませんか?あなたにとって、どうしても必要ですか?後悔しないパソコンライフのために、誰も教えないパソコンの素顔を見せましょう。
目次
第1章 パソコンは面倒な道具だ
第2章 家庭ではパソコンは使わない
第3章 パソコンはお父さんの書斎になるのか
第4章 パソコン買うのもひと苦労
第5章 パソコンの種類をめぐるあれこれ
第6章 恥ずかしながらの入門編
第7章 おもわずキレるトラブル
第8章 不可解で理不尽なソフトウェア
第9章 期待だけはいっぱいのインターネット
第10章 あなたにパソコンは必要か―自己診断チェックリスト付き
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
67
期待はずれの結論でした。パソコンを捨てて、現場へ行こうというのではない。ワープロは時代遅れ。携帯電話、PDSでもできることは多い。「はやまってパソコンに飛びつかない」とあるが、これもパソコンの値段が高いころの話。 パソコンの方が安い。単に時代遅れなだけでなく、コンピュータ内臓機器にたよらないということを言うべき。結論がおかしい。 1ヶ月,パソコンなしで過ごしてみてから書いて欲しかった。パソコンなしでも用事が済むかどうかは,その人の人柄と能力による。2009/09/17
🍭
4
「今読むことに意味があるなぁ」と感じるパソコン黎明期のパソコン(インターネット入門)批判書。この本の出版からおよそ10年以内に携帯電話(ガラケー)がインターネットへのアクセスの主要機器になっていて、2010年ごろには完全にガラケーからスマホへの代替えが済んでいた。さらに進んだ2023年では性能が向上したスマホが圧倒的にインターネット接続のシェアを握っており、「猫も杓子もスマホで解決」という時代です。現代では高度な専門作業領域であるクリエィティブ、メディア、プログラミング等はパソコンの方に軍配が上がるものの2023/05/23
atpoisson
1
2 当たり前のことばかり書いてあった