講談社ニューハードカバー
暮らしのなかの死に至る毒物・毒虫60

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  • サイズ B6判/ページ数 217p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062641531
  • NDC分類 491.59
  • Cコード C0095

内容説明

毒は、「自然界の毒」「細菌、ウイルス、寄生虫などの毒」「動植物の作る毒」「生活を便利にするモノが出す毒」「人が殺しあうために作り出した毒」に分類されます。これらの毒が、知らないうちに私たちのまわりに溢れています。過去の殺人事件や命にかかわる事故とそれぞれの毒を紹介しつつ、身を守る方法を教えます。

目次

第1章 殺人に使われた毒物
第2章 死をもたらす細菌とウイルス
第3章 不審に思ったら食べない!
第4章 肉体を脅かす公害物質
第5章 使用上の不注意が死を招く
第6章 刺されたり、かまれたりして命を落とす
第7章 常習性があり死に至る

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ユウユウ

0
面白いだけでなくて、雑学だけでもなくて、きちんと毒物に向かい合っている。小さい子どもさんがいる人に役立ちそう。

ななし

0
細菌とウイルスは怖い。目に見える毒性のあるもの、食べ物や動物なら、防ぐことは可能だから。細菌とかウイルスはすぐ近くにあるかもしれないけど、目に見えなくて、完全に防げないから悔しい。セアカゴケグモの毒性が意外と弱かったことや、最後のコカ・コーラのコカはコカインという項目は面白かった。コカ・コーラって都市伝説の話ではなく、本当なのかと疑いたくなったけどね。2014/08/31

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