からだ―認識の原点

からだ―認識の原点

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  • サイズ B6判/ページ数 231p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784130130653
  • NDC分類 141.5
  • Cコード C3311

出版社内容情報

既成心理学において忘れ去られていた「からだ」を発見し,認識と身体をむすぶ新しい認知科学のパラダイムを示す.まずは「からだ」に多層な動きの成分をみつけ出し,それらが生成する見え,空間,イメージ,記号の世界を描く.付・対談:竹内敏晴・佐伯胖

内容説明

既成心理学において忘れ去られていた「からだ」を発見し,認識と身体をむすぶ新しい認知科学のパラダイムを示す。

目次

序章 認識の場としての「からだ」
1章 見ることと動くからだ
2章 ひろがりを描きだすからだ
3章 イメージとからだ
4章 記号としてのからだ
終章 「からだ」をとりもどすために
対談 『からだ:認識の原点』をめぐって(竹内敏晴・佐伯胖)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

にゃんぎ

0
漢字圏の人が字を手の動きで覚えているという話はなかなか興味深かった。 PCが普及した現在でも手の動きと記憶は関係しているはずなので考え事をするときは手書きメモを使うようにしたい。2013/08/05

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