目次
第1部 旧約聖書とイスラエルの族長物語(アブラハムとその時代;族長のその後の物語 ほか)
第2部 古代オリエント国家の興亡(バビロンの捕囚とペルシアの出現;ペルシア帝国の栄光 ほか)
第3部 歴史のなかのキリスト教を辿る(ナバテア王国とヘロデ大王;イエスの誕生と洗礼者ヨハネ ほか)
第4部 預言者ムハンマドとイスラーム国家の登場(ササン朝ペルシアの滅亡とアラブの出現;預言者ムハンマドの登場 ほか)
著者等紹介
小山茂樹[コヤマシゲキ]
元・中東経済研究所理事長。1935年、岡山県生まれ。60年に東京大学経済学部卒業後、経済企画庁に入庁。68年からレバノン赴任。その後、88年から中東経済研究所理事長となった。99年より東北文化学園大学教授を務めている。中東問題、石油・エネルギー問題の専門家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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