目次
１ ふたつのアファンよ！―ウェールズと黒姫
２ 幼い苗木を育てることから始める―フィリピンと沖縄
３ 拝啓 林野庁長官殿―斑尾山
４ 森が消えれば苦悩が生じる―ウェールズへの道で
５ 日本人は森が憎いのだろうか！？―北ウェールズそして黒姫
６ 旅から戻って、森でくつろぐ―フィンランド
７ 森は人間の愛情に答える―黒姫
８ “関心”という名の風が吹く―黒姫
９ 「地球式」自然観の時代―東京にて
１０ 森は“見て”もらいたがっている―黒姫
１１ ゴルフ、ゴミ、そして環境意識のこと―千葉から戻って
１２ 出来るだけのことをする！―北極へ発つ前に
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ジャンルバルクイネー
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日本の自然がいかに美しく貴重か。にもかかわらず無知と欲のせいで、自然を壊す人々がいかに多いか。40年以上経った今はどうだろう?2023/02/28
つちのこ
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徳間書店1990年10月刊。1991.4.15読了1991/04/15
