出版社内容情報
【解説】
短期大学，大学１～２年生教育においては，2１世紀社会のさまざまな分野に対する問題意識と独創的なアイディア，コンピュータとネットワークを用いたコミュニケーション技術が必要不可欠となっている。本書は，それらを考慮したコンピュータリテラシーを効率よく学べることを目標に，身近な話題として，２１世紀の重要な環境問題の一つである「地球温暖化」に関するニュースやデータなどを題材にして，レポート作成からプレゼンテーション，インターネットでの公開までを，図を多用しながらわかりやすく解説。
【目次】
コンピュータの基礎・インターネットの原理・Wordの操作と活用・インターネットの活用・Excelの操作と活用・プレゼンテーション技法・インターンネットでの公開・問題の解答
内容説明
本書は大学１～２年、短期大学、専門学校などにおける教科書として、また、一般社会人の方々が独学でＩＴ化社会になじめるための入門書である。
目次
第１章 コンピュータの基礎
第２章 インターネットの原理
第３章 ＷＯＲＤの操作と活用
第４章 インターネットの活用
第５章 Ｅｘｃｅｌの操作と活用
第６章 プレゼンテーション技法（ＰｏｗｅｒＰｏｉｎｔ）
第７章 インターネットでの公開（ホームページ・ビルダー）
著者等紹介
大藪多可志［オオヤブタカシ］
１９７３年工学院大学大学院工学研究科修士課程修了。１９７５年早稲田大学第二文学部英文学科卒業。専攻は情報科学、センサシステム工学。現在、金沢星稜大学経済学部教授・工学博士
下村有子［シモムラユウコ］
１９９７年金沢工業大学大学院工学研究科博士課程修了。専攻は情報工学、福祉システム工学。現在、金城大学社会福祉学部助教授・博士（工学）
中本義徳［ナカモトヨシノリ］
１９８２年富山大学経済学部経済学科卒業。専攻は経営情報管理。現在、金沢星稜大学経済学部助教授
菅田徹［スガタトオル］
１９６８年名城大学法商学部商学科卒業。専攻は情報システム。現在、金沢星稜大学経済学部助教授
竹村哲［タケムラアキラ］
１９９３年金沢大学大学院自然科学研究科システム科学博士後期修了。専攻は社会システム科学（システム分析）。現在、星稜女子短期大学助教授・博士（工学）
川辺弘之［カワベヒロユキ］
１９８９年金沢大学大学院博士課程自然科学研究科単位取得退学。専攻は計算化学、福祉システム工学。現在、金城大学社会福祉学部講師・学術博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
