男が「離婚」を語るとき

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  • サイズ B6判/ページ数 197p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784591074954
  • NDC分類 367.4
  • Cコード C0095

出版社内容情報

アラスカの自然と、そこに生きるものをこよなく愛した写真家、星野道夫。ベールに包まれていた彼の人生がここに明らかになる。

内容説明

夫たちは「わけがわからないまま」離婚に追い込まれていく。まさか、こんなことが…恐ろしくも、悲しく、滑稽なケースの数かず。

目次

プロローグ なぜ今、男の「離婚」なのか
第1章 突然、離婚を切り出されて
第2章 自分から離婚を望んだ男たち
第3章 僕らの離婚―ケース・スタディ
第4章 男と女、どう違う?
エピローグ 胸に秘める男たち

著者等紹介

亀山早苗[カメヤマサナエ]
1960年東京生まれ。明治大学文学部卒。フリーライター。女性の生き方を中心に、恋愛、結婚、性の問題をテーマとしたノンフィクション、ルポルタージュに定評がある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みーなんきー

24
男性は知らないうちに、女房から離婚を突きつけられ、話し合いに疲れ、印を押してしまう。その後何年も、自分のどこが悪かったのか自問自答しながら、ぽつんと取り残され一人暮らしをしていく。女性は年齢を重ねるごとに生き生きとし、昭和の化石の様な旦那をある日ポイッと捨て、自由になる。2015/09/04

max99

2
こっちは一生添い遂げようとして、必死で頑張っているのに、「なんとなく」で離婚されたんじゃ堪らないなーって思った。2010/06/12

関東のカササギ

0
著者の亀山さんと言えば婚外恋愛(不倫)について書いた本で有名な方で、よく読んでいます。今回の「離婚」というテーマは不倫と関係があるにしても少し視点が異なり、新鮮で面白かったです。第三者だからこそ、面白かったと言えるのかもしれませんが...。2020/05/28

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