出版社内容情報
複素数を基礎にして生まれた複素変数の関数の理論には多くの実際的応用がある.本書は複素数の解説に多くのページをあて,また,現在,数論において重要な応用に結びついている,進数にも触れてわかりやすく解説する.
■目次 複素数/代数学の基本定理/ユークリッドの互除法/4元数/数の代数的拡張 ほか
目次
1章 複素数
2章 代数学の基本定理
3章 多項式の除法
4章 4元数
5章 数の代数的拡張
6章 位相代数体
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