出版社内容情報
労働法の基礎的な理論を、歴史的背景、現実の仕組み・機能を踏まえて、明快な理論と簡潔な叙述によって展開した入門書。
内容説明
労働法の基礎的な理論を、明快な論理と簡潔な叙述によって展開。急速に変容する労働関係をフォローしながら、最新の法改正等の情報を織り込み、より一層の充実を図った。
目次
第1章 労働法総論(労働法の形成過程;労働法の理論と体系 ほか)
第2章 労働保護法(雇用の安定;職場の法 ほか)
第3章 労働団体法(労働組合;団体交渉 ほか)
第4章 労働紛争の処理(労働紛争;個別的労働紛争の処理 ほか)