内容説明
本書は、教職課程の教育原理の教科書としてつくられていますが、教職をめざす人ばかりでなく、さまざまなかたちで教育に関心をもつ人にとっても、あらためて「教育とは何か」を考えるテキストとして役立つようにつくられています。
目次
第1章 教育とは何か
第2章 学校とは何か
第3章 こころとからだを育てる
第4章 よりよく教え・学ばせるために
第5章 教育評価とは何か
第6章 授業の可能性・学校の可能性
第7章 青年期と教育
第8章 社会教育と生涯学習
第9章 教育への権利と「子どもの権利条約」
第10章 よりよい教育を求めて