内容説明
好きと嫌い、愛と魅力は年齢や性を超えて誰もが関心を抱くテーマです。内外のこれまでの研究成果を踏まえて、人間関係にとって、また生きるうえで大事なこの問題を、具体例を通して平明に書き下ろした待望の書です。
目次
はじめに なぜ好きと嫌いの人間関係か
１章 好きと嫌いを決めるもの―人間関係のつくられ方
２章 好きと嫌いの展開―人間関係の深まるとき
３章 集団の中の人間関係
４章 恋愛の機微
５章 人間関係が破綻するとき
６章 よりよい人間関係とは
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たくと
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自己中心的に考えるのではなく相手のことを考える。2017/08/12
瓜子姫
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読後自分が何をしたらいいのかが伝わってこない。全体に繰り返しが多くもっと凝縮した形で発表できるはずだと思う。本するので水膨れした感じです。結果として言いたいことが伝わらないということになる。2013/02/23
