内容説明
メコンの開発はいかにあるべきか。1959年日本政府メコン踏査団に参加しその後国連技師としてメコン委員会事務局で開発計画の中枢にいた著者が語る、水資源開発の計画の全貌と環境に配慮した今後の開発への提言。
目次
第1章 メコン河とその流域
第2章 下流域の資源開発の概況と将来性
第3章 下流域のダム開発計画―その変遷と国際協力
第4章 上流、瀾滄江とその本流ダムの開発
第5章 ダム開発の環境問題―熱帯大陸河川の場合
第6章 新メコン委員会の設置と今後の開発
メコンの開発はいかにあるべきか。1959年日本政府メコン踏査団に参加しその後国連技師としてメコン委員会事務局で開発計画の中枢にいた著者が語る、水資源開発の計画の全貌と環境に配慮した今後の開発への提言。
第1章 メコン河とその流域
第2章 下流域の資源開発の概況と将来性
第3章 下流域のダム開発計画―その変遷と国際協力
第4章 上流、瀾滄江とその本流ダムの開発
第5章 ダム開発の環境問題―熱帯大陸河川の場合
第6章 新メコン委員会の設置と今後の開発
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