内容説明
悲惨や孤独にあっても誇りと心の輝きを失なわない。驕りと不正の中から節度と知恵を学ぶ。人間讃歌のギリシア悲劇１０編。
目次
トラキースの女たち
ヒッポリュトス
メーディア
オイディプス王
テーバイを攻める七将
アンティゴネー
アガメムノン
エレクトラ
縛られたプロメテウス
ペルシアの人々〈ペルサイ〉
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MoNaKa
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以前はアフロディテ派だったけど、時間が経って読んでみるとアルテミスもよい子な気がしてきた。。2012/05/20
