地方自治の社会学―市民主体の「公共性」構築をめざして

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地方自治の社会学―市民主体の「公共性」構築をめざして

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  • サイズ A5判/ページ数 345p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784812206089
  • NDC分類 318
  • Cコード C3036

目次

地方自治と地方分権
第1部 地方自治と地域政策の諸相(地方団体の発展と社会連帯;環境コミュニティと地方自治;地域社会における市民的公共性構築の実験―ローカル・マニフェスト運動を中心に;地方自治体の男女共同参画政策;国と地方自治体の教育政策;地方自治体の再編と女性地方議員;地方自治と公共性)
第2部 公共政策の展開(社会運動から公民のパートナーシップへ―人々はどのように公共政策に関わるのか;農業政策と公共性;山村政策の課題;人々の生存保障と社会権―「社会権体制」の発展、変容とこれから;グローバル化社会における公共性;福祉国家を超えて;公共性の実現に向けて―社会学の立場から)
第3部 「自治」の制度的構成(国と地方との関係;地方自治と自主立法権;自治事務と地方団体の種類;首長とその補助機関および行政委員会;地方議会の制度;地域住民と「直接請求権」―住民の直接参政の仕組み;地方団体の事業;地方財政)

著者等紹介

青木康容[アオキヤスヒロ]
佛教大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。