出版社内容情報
《内容》 初学者にもわかりやすい病理学教科書の決定版!原著の改訂により細胞・超微形態レベルの機能に関する重要な進歩を盛り込んだ第3版.● 質の高い多数のイラストにより非常にわかりやすい● 本文の記述や図の説明も極めて簡潔明快● 内容が網羅的で,基本的な重要事項に漏れがない● 臨床医学との関連についても十分配慮されている● 総論・各論が1冊にまとめられており使い勝手がよい● 医学生はもとより歯学・薬学・看護学の学生にも最適図1520 《目次》 イントロダクション1.細胞傷害と組織傷害2.炎 症3.治癒過程4.感 染5.免 疫6.腫 瘍7.循環障害8.循環器系9.呼吸器系10.消化器系11.肝・胆・膵12.造血系とリンパ細網系13.泌尿器・生殖器系14.神経系15.筋・骨格系16.内分泌系付録 日本で用いられている腫瘍分類
内容説明
本書は細胞レベルあるいは超微形態レベルでの機能に関する知識の依然として続く爆発的な増大に由来する重要な進歩に配慮すると同時に、全体としての調和を保つことに少なからず努力をつくした。また疾患の遺伝的要因の役割について詳述した。
目次
細胞傷害と組織傷害
炎症
治癒過程
感染
免疫
腫瘍
循環障害
循環器系
呼吸器系
消化器系
肝・胆・膵
造血系とリンパ細網系
泌尿器・生殖器系
神経系
筋・骨格系
内分泌系