内容説明
木は乾かして使う。誰でもが当然だと思うこのことが、木造建築の世界ではなぜかあまり実行されずに今にいたっている。特に、建築用の針葉樹林にはこれからが本番である。本書は建築用の木材を生産する側、使う側双方にとってこれから大切になる木材乾燥の技術を平易に解説し、手ほどきしたものである。
目次
1 木材乾燥の基礎
2 木材乾燥施設、機器
3 木材乾燥の実務
4 乾燥材の管理と流通
5 その他
木は乾かして使う。誰でもが当然だと思うこのことが、木造建築の世界ではなぜかあまり実行されずに今にいたっている。特に、建築用の針葉樹林にはこれからが本番である。本書は建築用の木材を生産する側、使う側双方にとってこれから大切になる木材乾燥の技術を平易に解説し、手ほどきしたものである。
1 木材乾燥の基礎
2 木材乾燥施設、機器
3 木材乾燥の実務
4 乾燥材の管理と流通
5 その他
東京都公安委員会 古物商許可番号 304366100901