内容説明
1912年から1977年までの一生涯を、古来の因習の桎梏と必死にあらがい、身命を奔流のまっただなかに投げ入れながらも、天性の情熱でもって、独自の詩境を打ち樹てた現代中国の代表詩人何其芳の、幻の初版本遂に完訳成る。
目次
第1部 詩集『預言』
第2部 詩集『夜の歌』
第3部 『何其芳詩稿』他
第4部 序および後記
第5部 何其芳の足跡とその詩
1912年から1977年までの一生涯を、古来の因習の桎梏と必死にあらがい、身命を奔流のまっただなかに投げ入れながらも、天性の情熱でもって、独自の詩境を打ち樹てた現代中国の代表詩人何其芳の、幻の初版本遂に完訳成る。
第1部 詩集『預言』
第2部 詩集『夜の歌』
第3部 『何其芳詩稿』他
第4部 序および後記
第5部 何其芳の足跡とその詩
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