内容説明
“死”という普遍的なテーマに対し、日本人として応えていくために、伝統的な仏教の古典から学びとり、さらに現代的な看護・看死の在り方を探る。僧侶・仏教信徒・医師・看護者、死に立ち会う人々にとって必読・座右の書。
目次
第1章 仏教とターミナル・ケア:第2章 「臨終行儀」の系譜と本書収録資料の解題
第3章 「臨終行儀」―原文・書き下し文・現代語訳
第4章 「臨終行儀」に学ぶ―現代的視点からの解釈・応用へ
第5章 「往生伝」にみる看病・看死―臨終行儀の実践
“死”という普遍的なテーマに対し、日本人として応えていくために、伝統的な仏教の古典から学びとり、さらに現代的な看護・看死の在り方を探る。僧侶・仏教信徒・医師・看護者、死に立ち会う人々にとって必読・座右の書。
第1章 仏教とターミナル・ケア:第2章 「臨終行儀」の系譜と本書収録資料の解題
第3章 「臨終行儀」―原文・書き下し文・現代語訳
第4章 「臨終行儀」に学ぶ―現代的視点からの解釈・応用へ
第5章 「往生伝」にみる看病・看死―臨終行儀の実践