出版社内容情報
日本語との関係が特に深い東アジア諸言語の個別言語や言語研究史を中心に、その歴史的名著を集成。いずれも21世紀の言語学にとって不可避の古典。
●第2巻●アイヌ語法概説(岩波書店・1936)
金田一京助・知里真志保著 金田一京助博士のアイヌ文法の組織と見方に基づいて、知里真志保が書き下ろしたアイヌ文法教科書である。アイヌ文法を初めて体系的に記述したものとして、その価値は今も失われていない。アイヌ語の空前絶後の文法書であり、アイヌ語学研究の基本文献である。
日本語との関係が特に深い東アジア諸言語の個別言語や言語研究史を中心に、その歴史的名著を集成。いずれも21世紀の言語学にとって不可避の古典。
●第2巻●アイヌ語法概説(岩波書店・1936)
金田一京助・知里真志保著 金田一京助博士のアイヌ文法の組織と見方に基づいて、知里真志保が書き下ろしたアイヌ文法教科書である。アイヌ文法を初めて体系的に記述したものとして、その価値は今も失われていない。アイヌ語の空前絶後の文法書であり、アイヌ語学研究の基本文献である。
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