出版社内容情報
0・1・2歳児の造形活動は何をしたらいいかわからない!そんな人におすすめの1冊。保育者も子どもも作りやすく簡単、子どもが夢中になって、あそびたい!やってみたい!と思える実例を56案収録。すべて、園現場で大人気だったものばかりです。
内容説明
すぐできる!すぐあそべる!実践56。全てのあそびが現場で実践済み!
目次
0歳児クラスのあそびと造形(見て・さわって・動かして 手作り人形の動物園(小型)
両手でエイヤー!手作り人形の動物園(大型)
見て・鳴らしてあそぶ!音の出るおもちゃ1 ほか)
1歳児クラスのあそびと造形(子どもたちが夢中になる!シールあそび(基本)
保育者も一緒に楽しめる!シールあそび(応用)
定番のあそびを紙人形で!いないいないばぁペープサート ほか)
2歳児クラスのあそびと造形(2歳児と保育者が協力して作る 段ボールダンプカー;あそべる&使っていないときはオブジェに!プラスチックのけん玉と光のオブジェ;かぶってかっこいい・あそんで楽しい 伝統の三角かぶとふう帽子 ほか)
著者等紹介
森田浩章[モリタヒロアキ]
1952年、埼玉県川口市生まれ。埼玉大学教育学部卒業。学生時代の児童文化研究会での実践研究を続ける希望を持って、一般財団法人・文民教育協会子どもの文化研究所に入る。月刊誌『子どもの文化』の編集や「子どもの文化学校」の運営などに携わる。同時に児童館での工作クラブや東京都大田区、埼玉県川越市などでも、もの作りを中心に子ども会活動を指導的に執り行う。1990年ごろより千葉県柏市にある、くりの木幼稚園にて造形指導を始める。2007年より東京家政大学准教授。2019年4月現在、くりの木幼稚園副園長、東京家政大学准教授、子どもの文化研究所委員会委員、日本保育学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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