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内容説明
本書では、Excel、Word、Google、Vistaの「こんなやり方があったのか!」と思わず感動する絶妙のちょいワザを集めました。パソコン指南のプロフェッショナル集団が選びに選び抜いた、感動テクをご堪能あれ。
目次
第1章 Excelのちょいワザで仕事の効率アップ(合計→平均→最大値と変化する集計欄を作りたい;1~2本だけ長い棒グラフを波線で縮めて表示させたい ほか)
第2章 Vistaのちょいワザで一歩進んだパソコン生活(Vistaの検索機能で必要なファイルを瞬時にゲットする;検索条件を保存して何度も利用したい ほか)
第3章 Googleのちょいワザで最新データを瞬時に入手(バクテリアの大きさ2ミクロンをナノメートルで表すと;「k」とだけ入力すればボルツマン定数が表示される ほか)
第4章 Wordのちょいワザでひときわ光る文書作成(会社のロゴをページの右上に必ず入れたい;文書全体のイメージを確認してからサクッと変えてみたい ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おーうち
1
二つの表を一つにまとめるのも一発らしい。2015/04/05
チオ
0
「へぇ~」と思いながらパラパラと一読。2008/11/15
Nomsan
0
絶妙ちょいワザ、ワンランク上の感動テクニックとあるが、基本操作に含まれる操作法の説明が中心。VistaとMSワード・エクセルの2007の解説書なので、当時のOS、MSオフィスを知らない人は読んでもムダ?知ってればここが変わった!とか思い出せて楽しいかも。 説明が少し分かりにくい。項目の1つ目のエクセルの操作で、「合計→平均→最大値と変化する集計欄を作りたい」とあるのは、「合計、平均、最大値などの表示を切替できる集計欄を作りたい」と書くべき。出版社のサイトにサンプルデータがあってまだ使えたのがうれしい。2020/03/22