出版社内容情報
なぜゴーヤの実は熟すと爆発するの?トマトのタネはなぜぬるぬるに包まれているの?自由研究にも役立つ身近な緑の「ふしぎ」を紹介。
内容説明
アサガオの花はなぜ夕方になると赤紫になるの?どうしてゴーヤの実は熟すと爆発するの?トマトのタネはなぜぬるぬるに包まれているの?トウモロコシの黄色い粒と白い粒の比率が3対1って本当?イチゴの種はどこにあるの?チューリップの花はなぜだんだん大きくなるの?ソメイヨシノはなぜ暖かい九州よりも寒い東京で先に咲くの?7つの身近な植物に秘められた「すごさ」から学ぶ、生き方の工夫と知恵。
目次
第1話 サクラの“七ふしぎ”
第2話 アサガオの“七ふしぎ”
第3話 ゴーヤの“七ふしぎ”
第4話 トマトの“七ふしぎ”
第5話 トウモロコシの“七ふしぎ”
第6話 イチゴの“七ふしぎ”
第7話 チューリップの“七ふしぎ”
著者等紹介
田中修[タナカオサム]
1947年(昭和22年)京都に生まれる。76年、京都大学農学部卒業、同大学大学院博士課程修了。スミソニアン研究所(アメリカ)博士研究員などを経て、甲南大学理学部教授。農学博士。専攻・植物生理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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