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Hayakawa pocket mystery books
ポーに捧げる20の物語

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  • サイズ 新書判/ページ数 425p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784150018313
  • NDC分類 933
  • Cコード C0297

出版社内容情報

エドガー・アラン・ポー生誕200周年を記念して組まれた、人気ミステリ作家20人のバラエティ豊かな豪華アンソロジー。

内容説明

メアリ・ヒギンズ・クラーク、S・J・ローザン、ドン・ウィンズロウなど、アメリカを代表するミステリ作家たちが書き下ろした、ポー生誕200周年記念アンソロジー。ホラーやユーモア・ミステリなどヴァラエティ豊かな20篇を収録。

著者等紹介

カミンスキー,スチュアート・M.[カミンスキー,スチュアートM.][Kaminsky,Stuart M.]
1934年生まれ。シカゴで育つ。1977年に『ロビン・フッドに鉛の玉を』でデビュー。1989年に『ツンドラの殺意』でアメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長篇賞を、2006年に同賞巨匠賞を受賞。2009年10月没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mocha

90
エドガー賞受賞&ノミネート作家たちの、ポーへのオマージュ作品集。ミステリーありホラーあり、ドタバタコメディありの楽しく贅沢な一冊。好きだったのはメアリー・ヒギンズ・クラーク『告げ口ごろごろ』ポール・ルバイン『奈落の底』ピーター・ラヴゼイ『世にも恐ろしい物語』ドン・ウィンズロウ『ポーとジョーとぼく』2018/08/20

きゅうり

9
時間かかった〜〜。やっと読了。エドガー・アラン・ポー生誕200年を記念してのアンソロジー20編。それぞれ違う作家異なる趣向で理解がおよばないものもあったけど、大方楽しめた。ポーってそんなに影響力ある作家だったのね、ってのがとりあえずの感想…。詩は読んだことなかったのでぜひ近いうちに読みたい。2016/03/09

ホームズ

6
知っている作家はエドワード・D・ホックとピーター・ラヴゼィだけ。読んだことがあるのはホックのみ。色んな話が楽しめました(笑)やっぱりちょっと暗めの話が好みです(笑)2010/06/09

YOMIPITO

3
2009年はポー生誕200年のブームで多くのアンソロジーが編纂されたらしい。(解説より) ここでは既知の作家は半分。ダグ・アリン、ジョン・ラッツ、ジェレマイア・ヒーリーなどなど、懐かしの作家たちに会えてとても嬉しい。 アンソロジーは楽し。 マイベストは南海の孤島での財宝譚「黄金虫」(Michael A. Black)。数十年ぶりかと思うストレート冒険小説との出会いで、ポーに捧げようが捧げまいがどうでも良し! 2024/01/09

キーにゃん@絶対ガラケー主義宣言

3
ポーは永遠に不滅♪ところで今、どのくらい読まれているのかしらん2011/07/11

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