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読本シリーズ
日本経済読本 (第19版)

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  • サイズ A5判/ページ数 364,/高さ 21cm
  • 商品コード 9784492100288
  • NDC分類 332.1
  • Cコード C3033

出版社内容情報

信頼のロングセラー・テキスト。なぜ日本は課題先進国となってしまったのかを様々な角度から解説し、「日本経済を見る眼」を養う。

「日本経済を見る眼」を養う、信頼のロングセラーテキスト全面改訂版!

なぜ日本が「失われた20年」と呼ばれる長期停滞に入ってしまったのか、
そこから抜け出すにはどのような政策をとればよいのかなどを、
現実・理論・制度・歴史などさまざまな角度から明らかにする。

東日本大震災、原子力を含むエネルギー問題、グローバル金融危機への対応など、
最新の課題を豊富なデータや図で解説。

用語解説つきでわかりやすく、最新のトピックスを網羅しているので、
経済ニュースをもっとよく理解したいビジネスパーソンにもおすすめ。

第1章 課題先進国になった日本
第2章 日本経済の歩み
第3章 日本の経済政策
第4章 財政赤字の拡大と再建への取組み
第5章 地方経済の課題と地域主導の活性化
第6章 デフレ下の金融政策
第7章 企業行動と競争力
第8章 雇用環境の変化と課題
第9章 国民生活の現状と格差問題
第10章 少子高齢化時代の社会保障
第11章 国際収支と円レート
第12章 資源エネルギー戦略の再構築
第13章 環境問題への取組み
第14章 世界経済の変化と日本
第15章 日本経済の再生に向けて

【著者紹介】
金森 久雄(カナモリ ヒサオ)日本経済研究センター名誉顧問1924年東京に生まれる。1948年東京大学法学部卒業。同年商工省(現経済産業省)に入る。経済企画庁(現内閣府)内国調査課長、経済企画庁経済研究所次長、日本経済研究センター理事長を経て、1987年同会長。現在、日本経済研究センター名誉顧問

内容説明

豊富なデータから日本経済の問題点と解決策を探り、「経済を見る眼」を養う。

目次

課題先進国になった日本
日本経済の歩み
日本の経済政策
財政赤字の拡大と再建への取組み
地方経済の課題と地域主導の活性化
デフレ下の金融政策
企業行動と競争力
雇用環境の変化と課題
国民生活の現状と格差問題
少子高齢化時代の社会保障
国際収支と円レート
資源エネルギー戦略の再構築
環境問題への取組み
世界経済の変化と日本
日本経済の再生に向けて

著者等紹介

金森久雄[カナモリヒサオ]
1924年東京に生まれる。1948年東京大学法学部卒業。同年商工省(現経済産業省)に入る。経済企画庁(現内閣府)内国調査課長、経済企画庁経済研究所次長、日本経済研究センター理事長を経て、1987年同会長。現在、日本経済研究センター名誉顧問

大守隆[オオモリタカシ]
1951年横浜に生まれる。1974年東京大学工学部卒業。同年経済企画庁(現内閣府)に入る。大阪大学教授、経済企画庁内国調査第一課長、内閣府経済社会総合研究所次長、外資系証券チーフエコノミスト、APEC経済委員会議長等を経て、東京都市大学環境情報学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Haruka Fukuhara

7
景気の波とかは社会科学の範囲で講義で取り上げないといけないけれど、具体的なイメージがつかみにくいところ、具体的に年代を挙げてここは景気の底、ここは好景気、みたいなのが一覧表にまとまっていたりして、興味深い部分も多かった。身近な話題こそ意外とよくわかっていなかったりするので、今後もまた折に触れて読み返していきたい。2017/09/11

Hitoshi Sasaki

0
大学院指定のテキスト。 日本経済全般のジェネラリストになるためのもの。 「経済学研究」というと、特定の時代や分野を限ったものになりがち。 そんなとき、「何のため、誰のため」という認識を取り戻すためには非常に有効だと考えます。2015/01/31

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