目次
乳児期1:世界を知りはじめる
乳児期2:人との関係のはじまり
幼児期1:今・ここの世界からイメージとことばの世界へ
幼児期2:自己の育ちと他者との関係
児童期1:思考の深まり
児童期2:友人とのかかわりと社会性の発達
青年期1:自分らしさへの気づき
青年期2:他者を通して自分を見る
成人期:関係の中でのとまどいと成熟
老年期:人生の振り返り
文化と発達
教育と発達
著者等紹介
藤村宣之[フジムラノブユキ]
京都大学大学院教育学研究科博士後期課程学修認定退学。京都大学博士(教育学)。現在、東京大学大学院教育学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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yuka
1
◆◆◆教科書的1冊/参考文献も豊富/2018/12/09
りら
0
図書館。教科書なので、網羅的に書かれているが、各章を分担して書いているので、通しで読みづらいところもあった。一例として、年代層の定義や用語については、巻頭で統一しておく方が良かったように思う。執筆者の専門部分をコラム等で入れつつ、興味を引くように書いてあるのは良かった。…でも、全体を通して読みづらかった印象は残る。2013/06/21
ひめ
0
院試に向けて読んだ。2012/08/20
何だか
0
乳児期から老年期まで、発達心理学の基本的な話題がまとめられていて良い。乳児の知覚に関する話が特に興味深かった。2012/07/18