有斐閣ブックス<br> 家族心理学―家族システムの発達と臨床的援助 (第2版)

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有斐閣ブックス
家族心理学―家族システムの発達と臨床的援助 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 308p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641184466
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C1311

出版社内容情報

家族心理学の定番テキストを全面改訂。「家族支援と発達障害」ほか多数加筆。公認心理師カリキュラムにも。

内容説明

「家族」の知を深める定番書、第2版。新規章では発達障害を家族支援の観点から解説。公認心理師カリキュラム「社会・集団・家族心理学」家族分野の学習にも。

目次

第1部 家族とは何か(家族システム理論―家族をどうとらえるか;家族を理解するための鍵概念―家族をどう見立てるか)
第2部 家族の発達(独身の若い成人期―家族づくりの前にやっておきたいこと;結婚による家族の成立期―夫婦としての絆づくり;乳幼児を育てる段階―「親になる」とは;小学生の子どもとその家族―現代の「児童期」を考える;若者世代とその家族―子どもたちの巣立ちのとき;老年期の家族―老いを迎える家族)
第3部 家族と臨床的諸問題(家族への臨床的アプローチ―家族療法入門;夫婦関係の危機と援助―愛情は幻だったのか;子育てをめぐる問題と援助―次世代を誰がどう育てるかという問い;発達障害と家族支援―乳幼児期から人生の終焉まで;家族が経験するストレスと援助―災害・喪失・病気など;家族の中のコミュニケーション―コミュニケーション学派の視点;女性と家族―誰がどのようにケアを担うのか;男性と家族―父親と夫をどう理解し援助するのか)

著者等紹介

中釜洋子[ナカガマヒロコ]
臨床心理士・家族心理士。元、東京大学大学院教育学研究科教授。博士(教育学)

野末武義[ノズエタケヨシ]
公認心理師・臨床心理士・家族心理士。現在、明治学院大学心理学部教授。IPI統合的心理療法研究所所長

布柴靖枝[ヌノシバヤスエ]
公認心理師・臨床心理士・家族心理士・社会福祉士。現在、文教大学人間科学部教授。博士(教育学)

無藤清子[ムトウキヨコ]
臨床心理士。現在、東京女子大学名誉教授。訪問看護ステーションしもきたざわ臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

riviere(りびえーる)

25
途中で昨年12月に第2版が出たことに気が付きそちらに変えて読了。新版で付け加えられた「12章 発達障害と家族支援」が特によかった。障害のある人の学業から就職・結婚・子育てまで少ない紙面の中でポイントを押さえてある。他にはイクメンやステップファミリー、DV,虐待など時代の流れで新たに生まれた問題にも家族心理学の立場から触れている。執筆陣は多世代派がメインだが、それにこだわらず広く家族療法に触れていてバランスが取れている。なのでどちらかというと教科書的。WEBサポートページもあって、意外に役に立った。 2020/08/16

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